安全への取り組み

Child Care Support ふじの安全への取り組みを紹介します

Child Care Support ふじは、クラブで過ごすこどもたちの安全第一に考え、活動しております。
また、個人情報の管理においても、徹底しております。
以下に私たちの取り組みを紹介します。

安全・危機管理体制に関する事項

(1)個人上報保護のための管理方法と管理体制
➀個人情報が記載されている書類は、鍵の掛かる倉庫に保管をする。
 鍵の保管は、常勤者が行う。
②個人情報保護法に従い、事務局、職員は、正当な理由がなく、その業務上知り得た
 利用者又はその家族の秘密を漏らすことがないよう必要な措置を講じる。
③守秘義務についての計画書を採用・退職の際に取り交わす。
➃緊急連絡先名簿は、職員のみが閲覧できる場所に保管をする。
⑤保護者同士で連絡をとるために連絡先の提供を要望された場合には、相手の保護者に必ず確認をとってから提供する。
⑥プライバシーポリシーと周知(保護者への配布・説明)

図5-1-1 プライバシーポリシー配布用周知用紙

⑦OA機器のデータは、安全管理及び保管のためにパスワードを掛け、適切な措置を講じる。
 ID/パスワードなどの情報は、適切に管理する。多要素認証が普及しつつある現在においても、
 依然として ID/パスワードの適切な管理は重要であり、みだりに第三者に教えない、簡単に推測されにくいパスワードを使用する、
 パスワードの使いまわしは避ける、などの対策に取り組みます。
 また、ファイル共有などを行っている場合には、公開範囲が適切に設定されているか合わせて確認する。
⑧セキュリティーソフトの導入を図る。
 具体的にはファイアウォール、WAF、IDS/IPSなどの各種セキュリティー製品により多層防御することで、
 マルウェア感染、DoS攻撃、SQLインジェクションなどといった
 個人情報漏洩を目的としたサイバー攻撃から自社のネットワークを防御する事が可能となる。
⑨職員全体に個人情報保護法についての研修を個人情報保護委員会のパンフレットや動画を使用して毎年行う。
 (状況に応じて個人情報保護委員会に研修を依頼する)

図5-1-2 個人情報保護管理体制

図5-1-3アプリによるセキュリティ機能

(2)個人情報保護に対する職員の意識の向上
➀社内での個人情報保護法の研修を毎年行い、確認し合う。
・個人情報保護法のパンフレットの読み合わせ、個人情報保護委員会のビデオ視聴を行う。

図5-2-1 個人情報保護委員会公式チャンネルより

・日誌等、児童、保護者の情報記載がある書類の管理方法を確認し、施錠がある決められた場所に保管を徹底する。
②個人情報保護委員会作成「中小企業向け基本の10のチェックリスト」を使用し、
 各クラブの個人情報保護が確実に出来ているかチェエクを行う。

図 5-2-2 ※個人情報保護委員会ホームページより

(3)児童の健康管理及び活動中のケガ等の事故防止
児童の健康管理
➀「児童クラブ入会申請関係調書」「アレルギー疾患・その他の疾患対応票」(危機管理マニュアルに掲載)より、
 児童の健康状況の確認・把握をし、職員で共有する。

図5-3-1 個人別アレルギー対応票

②アレルギー疾患その他の疾患がある場合には、入所の際必ず保護者と面談を行い、
 健康状況・緊急時の対応、医療関係との連携について確認をする。
③特に食物アレルギーについては確認表を児童ごと作成し、職員が確認できる場所に掲示する。
 その際、個人情報となるため職員以外の目に触れないよう配慮する。
④食物アレルギーのある児童の食した食品名と内容物を確認し、アレルギー対応表に記録をとる。
 その日のおやつの内容を保護者に報告する。
⑤児童の健康状況について業務日誌の特記事項(ケガ・病気も含む)に、
 児童名・状況・  時間・手当等を記載し、迎えの際に必ず保護者に伝達をする。
 小さな状況でも必ず記載し、保護者に伝達をする。

図5-3-2 業務日誌

ケガ等の事故防止
➀危機管理マニュアルで各クラブ職員の立ち位置や注意事項を職員間で確認し、共有する。
 また、毎月行われるミーティングの際に再確認する。

《クラブ室》

《グラウンド》

図5-3-3 危機管理マニュアルによる職員配置図

②4月のクラブでの安全管理について、
 児童と室内や屋外の過ごし方について確認をする。
 その際、児童と一緒にクラブのルールを作成していく。
③児童自ら危険回避ができるよう、
 支援員等が児童に対して危険に関する注意をする際には、
 必ず理由を説明して、「何が・どうして危険なのか」
 を理解できるよう、丁寧に伝えていく。
➃毎月10日に各クラブで安全点検を行い、
 不備があった箇所に関しては、早急に改善を行う。
 クラブで改善ができない箇所に関しては事務局が改善を行い、 
 状況に応じて市に相談し改善を行う。

※点検箇所は、クラブにより異なる。

表 5-3-4 安全点検表

(4)児童出欠席状況の把握、引き渡し時の安全対策
①アプリでの利用登録を、前月月末までに保護者が行う。
 アプリの「出欠連絡」から欠席の連絡・理由をメールで送信できる。

図5-4-1 アプリでの利用児童出欠席連絡管理画面

②入室・退室はQRコードをかざすことで登録ができ、その際保護者に、児童の入室・退室の連絡がメールで届く。
 アプリで未入室児童の確認が出来る。

図5-4-2 アプリでの利用児童を保護者へ自動でメール連絡する機能

③紙ベースで支援ごとの児童出席名簿作成、入室の際アプリの出席者を点呼し、名簿に出席者のチェックをして確認する。
(アプリと紙ベースとの二重チェック)
➃利用予定児童が来所しなかった場合には、迅速にフローに従い対応をする。
その際、必ず事務局に連絡を入れ、事務局は、事故発生時の体制の対応の従い、現場と密に連絡を取りフローしていく。
⑤退室の際にもQRコードによる退室を行い、引き渡しは、調書に登録している保護者等への引き渡しをする。登録のない方への引き渡しは、必ず保護者に確認をしてから引き渡しを行う。
※2階に施設のあるクラブは、不審者対策のため、1階の施設で引き渡しを行う。その際、保護者との連絡・コミュニケーションが薄くならないよう配慮する。

図 5-4-3 来所しない児童への対応フロー

(5)ケガ等の事故発生時の事業所における体制および対応方法について
事故発生時には、児童クラブからの連絡を受け、事務局・職員は、下記の体制図・フローに従い迅速な対応、処置を行う。
(緊急時に備え訓練を行う)

図 5-5-1 事故発生時の体制図

図 5-5-2 事故発生時のフローチャート

(6)危機管理に関すること
児童クラブの危機管理を徹底するために下記のマニュアル等を整備する。

危機管理マニュアルの整備
 安全管理の具体的な方法として、リスクを予想する取組・マニュアルを整備し、
緊急時に備え、児童の安全確保を行う。
 また、児童が安心して過ごせる生活の場として、ふさわしい環境を整え、
安全に配慮しながら児童自らが危険を回避できるようにしていく。

図 5-6-1 危機管理マニュアル

➀事故対応・防止マニュアル
 事故発生時の対応、事故発生後の対応、応急手当ガイドブック(アレルギー対応も含む)
 事前の備え(日常の点検)
②熱中症対応マニュアル

図 5-6-2 熱中症疑いへの対応フロー

図 5-6-3 静岡県学童保育連絡協議会
応急手当ガイドブック引用

④防災(災害)対応マニュアル   大雨・洪水・台風、地震、火災、富士山噴火
⑤不審者対応マニュアル

図 5-6-4 防災対応マニュアル

図 5-6-5 不審者侵入時の対応フロー

⑥その他の対応マニュアル
光化学オキシダント、危険野生動物出没、弾道ミサイル発射

BCP作成
BCPとは、Business Continuity Planの略で、日本では業務継続計画と訳される。児童福祉施設等は、児童の生命及び心身の安全等を支えるために必要不可欠な施設となっており、非常時においても継続的なサービスが求められる。業務が継続できないとなると、児童の生命・安全が脅かされる可能性があるため、「業務の継続」が非常に重要である。そのために、まずは施設の職員や、利用する児童・保護者の災害対策や感染症対策に目配りし、職員や保護者とともに、児童の安全を確保し業務を継続する体制を整える。
①利用する児童の安全の確保・保護者の安全の確保
②児童の育成支援を実施する職員の安全の確保
③施設機能の維持
④早期復旧・再開

図 5-6-5 BCP 業務継続計画書

個人情報保護体制
児童・保護者・職員の個人情報を守るために下記の体制を整える。 
➀プライバシーポリシーの周知
②個人情報保護チェック機能
③個人情報管理体制組織

いじめ・虐待・体罰防止対応マニュアルの整備
 児童の権利利益を守るため、防止対応マニュアルに沿った対応・支援を行う。
あってはならないことだが、いじめ・虐待・体罰が発生してしまった場合は、マニュアルに従い迅速に対応し解決する。

図 5-6-6 いじめ・虐待・体罰防止対応マニュアル

苦情窓口の設置
 児童・保護者と日々コミュニケーションをとり、信頼関係の構築を行っていくが、児童・保護者が、職員やクラブへ直接苦情を伝えられない場合のために苦情窓口を設置する。法人(事務局)内、第三者としては見守る会会長(元運営委員会)や地域の児童民生委員会長にお願いする。

(7)安全計画
富士市に準じた安全計画の整備

表 5-7-1 安全計画書

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